前回のブログに書きましたが、今回はターンオーバーの周期が遅くなるとどんなことが起きるのかについてです。
ターンオーバーは20歳で28日ですが加齢で少しずつ長くなります。そうすると、様々なところに悪絵影響を及ぼすことになるのです。
目次
ターンオーバーが原因で起こる体への影響
肌荒れ
肌の乾燥
ニキビができやすくなる
傷が治りにくい
薄毛
癌
最後はかなり深刻なことが書いていります。
上の3つくらいは聞いたこともあるでしょうけれどもお肌に関してのことです。何となくイメージつくかもしれません。
その下 の薄毛・・・・
男性だけでなく40台半ばになってくると女性も気にされる方が多くなっているのが薄毛です。しかも50代は男性を上回って女性のほうが薄毛を気にしています。なぜだと思います?
じつは男性は40外に入るころに諦めている方が大半だからです。
そして次は癌。これは一番気になるところだと思います。聞いたこともあると思いますが癌細胞は1日に3000個ほどでできています。これはみなさ同じことですが、がん患者さんとそうでない方の違いは癌を殺せるからというところです。免疫細胞がしっかりと機能していれば毎日掃除をしてもらえますがそうでないと早いもので3か月で末期に行く方も珍しくありません。
そこでピンと来るのが免疫細胞
そうです。細胞です!!ここでもやはり細胞が大切だということですね。免疫細胞が若者ならどんどん癌細胞を撃退してくれますが細胞が年を取ると癌細胞を撃退できずに増殖してしまう怖い結果に。
さて、今回は細胞の老化によるリスクをあげましたので是非参考にしてくださいね。

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