ヘアケア 今日この頃

夏になると髪色が抜ける人へ。ヘアカラーが明るくなりやすい理由と対策

a.saito

目次

夏になると髪色が抜ける人へ。ヘアカラーが明るくなりやすい理由と対策

「せっかくカラーしたのに、夏になるとすぐ明るくなる」

「黄色っぽく抜けて傷んで見える」

「いつもより色持ちが悪い気がする」

30代になると、髪のツヤ感や清潔感が以前より印象に影響しやすくなります。

だからこそ、夏のヘアカラーの抜け方に悩む方はとても多いです。

これまで多くの方を施術する中で、カラーが綺麗に持つ人には共通点があると感じています。

この記事では、夏にヘアカラーが抜けやすくなる理由と、今日からできる対策を分かりやすく解説していきます。

夏のヘアカラーは「色が抜ける環境」が多い

結論から言うと、夏は髪にとってかなり過酷な季節です。

特に30代女性は

・カラーの繰り返し
・白髪染め
・アイロンやドライヤーの熱ダメージ

などが重なっていることも多く、髪の表面が不安定になっています。

その状態で夏特有の刺激が加わることで、カラーが抜けやすくなります。

実際、多くの人が「カラーの問題」だと思っていますが、原因は普段の生活環境にあるケースもかなり多いです。

髪の印象は

・色の深み
・ツヤ感
・質感

で大きく変わります。

そして夏は、紫外線や水分、熱によって、そのバランスが崩れやすくなる季節です。

夏にヘアカラーが抜けやすくなる理由

① 紫外線の影響

夏の一番大きな原因が紫外線です。

紫外線は髪の表面を傷つけ、キューティクルを開きやすくします。

すると、髪の中に入っているカラーの色素が外に流れやすくなります。

特に

・ベージュ系
・アッシュ系
・ピンク系

など透明感のあるカラーは、紫外線の影響を受けやすいです。

「夏だけ急に明るくなる」という人は、紫外線の影響がかなり大きいケースがあります。

② 水道水の塩素

意外と知られていませんが、水道水に含まれる塩素もカラー退色の原因になります。

特に夏は気温が高くなることで、水道の衛生管理が強くなり、塩素量が増えることがあります。

塩素は髪のタンパク質に影響を与えるため、

・髪が乾燥しやすい
・ゴワつく
・色が抜けやすくなる

といった状態につながります。

毎日のシャンプーでも少しずつ影響を受けていることは多いです。

③ 海やプールのレジャー

海水やプールも夏カラーの大敵です。

海水はアルカリ性に傾きやすく、髪が膨潤しやすくなります。

するとキューティクルが開き、カラーが流出しやすくなります。

さらにプールの塩素は、髪の乾燥や色抜けを加速させます。

旅行後に「急に髪が明るくなった」と感じる人はかなり多いです。

④ 汗と皮脂による影響

夏は汗や皮脂の分泌も増えます。

その結果、シャンプー回数が増えたり、洗浄力の強いシャンプーを使いやすくなります。

これもカラー退色の原因になります。

特に30代女性は、頭皮ケアを意識するあまり洗浄力を強くしすぎているケースもあります。

髪色を綺麗に保つには、「洗いすぎないこと」も重要です。

⑤ アイロン温度の上げすぎ

湿気で髪が広がる夏は、アイロン温度を高くしてしまう人が増えます。

ですが高温の熱は、髪内部の色素を壊しやすくします。

特に180℃以上を毎日使っている場合は、かなり色抜けしやすくなります。

今日からできるカラー退色対策

① UV対策をする

髪用UVスプレーや帽子はかなり効果があります。

特に分け目や表面の髪は紫外線ダメージを受けやすいです。

肌と同じ感覚で髪も紫外線対策するだけで、色持ちは変わります。

② お湯の温度を下げる

熱いお湯はキューティクルを開きやすくします。

38度前後のぬるめのお湯に変えるだけでも、退色予防になります。

③ カラーシャンプーを使う

夏は特にカラーシャンプーがおすすめです。

黄色っぽさを抑えたり、色味を補いながら洗えるので、透明感が長持ちしやすくなります。

よくある30代女性のパターン

例えば、

・毎日アイロン180℃
・紫外線対策なし
・海やプールによく行く
・洗浄力の強いシャンプーを使っている

この状態だと、どんなに綺麗に染めても色は抜けやすくなります。

逆に、

・UV対策
・ぬるめのお湯
・カラーシャンプー

を取り入れるだけでも、かなり色持ちは変わります。

まとめ

夏にヘアカラーが抜けやすくなるのは、

・紫外線
・塩素
・海やプール
・汗や皮脂
・熱ダメージ

など、髪に負担がかかる要因が増えるからです。

そして大切なのは、「カラーを長持ちさせる生活習慣」を作ることです。

ヘアカラーは色だけでなく、ツヤ感や清潔感にも大きく影響します。

夏こそ、髪の扱い方で印象はかなり変わります。

髪色が綺麗な人は、
特別なことをしているわけではありません。

ただ、
「髪が傷みにくい扱い方」を知っています。

逆に言うと、
どれだけ綺麗にカラーをしても、
日々の扱い方で色持ちは大きく変わります。

夏は特に差が出やすい季節です。

だからこそ、
この時期のヘアケアは、
未来の髪を作っていると思っています。

ぜひ今年の夏は、
“色が抜ける前提”ではなく、
“綺麗を保つ”意識で髪を扱ってみてください。

 

スポンサーリンク

-ヘアケア, 今日この頃
-, , ,