ダメージ パーマ 髪について

【失敗したくない】パーマをかけるときに気を付けるコト

a.saito

おはようございます。

 

美容メンタリストatsushiです。

 

定期的にパーマをかけている方は

自分がどのような仕上がりになるのか想像がつきますが

10年ぶりともなると予想がつきません。

 

そこでカウンセリングでしっかりと

お客様の要望を聞き出しますが

大体のお客様は

パーマをかけたいけれど

どんな風にかけたいかは

あんまりイメージを持ってらっしゃらない場合が多いです。

 

若しくはイメージはあるけれど

かなり抽象的で漠然としている。

 

パーマって

なかなか具体的に伝えるの本当に難しいですね。

でも、お互いにしっかりと

共有していないと失敗のリスクが高くなるメニューです。

とくに

『10センチ近く短くきってパーマをかけたい』

となると、より注意が必要です。

 

そこで今回の記事は

 

目次

【失敗したくない】パーマをかけるときに気を付けるコト

まずはイメージをつかむことから

始まります。

 

全体のイメージの把握です。

全体のイメージをつかむ方法は

パーマの部分的なものはひとまず置いておき、

全体のスタイルのイメージ、雰囲気から見ていきます。

その時に必要な考えは

パーマを優先的に考えること

パーマを優先的に考えて

こんなカール感がいい。

それが決まったとき

そのパーマの強さに合わせて長さを決めていくのが

一番全体のバランスが綺麗に取れるのです。

 

「10センチ切りたい」

「肩につかないくらいにしたい」

など。

カット重視だと

どうしてもパーマと整合性が取れなくなります。

なので、先にパーマから見ていきましょう。

長さと髪質、パーマの相性は?

膨らむ髪質で、ボブくらいの長さの方は

注意が必要です。

かけたい気持ちは分かりますが

上からかけるパーマは

なかなか難しいところです。

 

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少し長さを残して

パーマでボリュームが出ても縦長のバランスが保てるようにします。

 

反対にどうしても切りたい場合は

ボブなら毛先のワンカールにとどめておくように提案します。

 

ここで、大切な考え方が

パーマから先に考える

のところになってきます。

例えば、

「ボブにして上からパーマがかけたい」

でも、髪質で難しい。

そこで、パーマを優先して

『ボブは諦めて、鎖骨くらいにして上からパーマをよう!』

こんな発想の仕方です。

 

まとめ

パーマは髪の毛のメニューの中で

唯一のメニューです。

 

それは、バランスを取ることが

とても肝になるメニューとも言えるのです。

 

僕はパーマが大好きなので、

10年ぶりにかけて

「悲しい気持ちになるようなことは絶対にさけたい」

 

だからこそ、

長さをパーマの強さのバランスを

こだわりたいのですね。

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