体について

疲れにくい体にするには、ココを広げるのがコツ!

a.saito

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やってしまいました・・・

私ごとなのですが、1月2日に自分のはいていた靴を下駄箱にしまおうとした瞬間

グキッ!

やってしまいました。。。

succo / Pixabay

その日は車を降りると

なんだか腰のまわりがピリピリとするな。

 

といった、感覚もあったのですが、何度となく痛みは経験しているので

自分なりにひどくなる痛みではない。

 

と軽く考えていたのがいけなかったようです。靴を拾う体勢が悪くて。。。。

もう、痛くて痛くて、その場にうずくまっていました。

 

でも、その場にずっとうずくまっているわけにはいかず、なんとか自力で立ち上がり

その後は、手すりにつかまりながらの移動という、何とも恥ずかしい状態でした。

 

そんな最悪な日からもう10日も過ぎ、何とか万全とはいかないまでも、だいぶ調子が戻ってきた僕は、

もうあんなつらい経験したくない。

 

と。すがる思いで、筋トレやストレッチなどの本をネットで調べ始めたのです。

やはり、体が硬いのも良くないだろうとストレッチの本を検索してみると、そこには初めて見る単語がありました。

 

体の可動域を広げるとこんなメリットが!

動的ストレッチ

 

聞いたことありますか?

 

プレビューもなかなかいい感じ。さっそく購入し見てみました。

すると、今まで僕がやっていたストレッチは、場面によっては体を悪くすると書いてあったのです。

 

簡単に説明しますと、今まで学校などで体育や運動前にやってきたストレッチは静的ストレッチといい、

ゆーっくりと筋肉を伸ばしていくストレッチでした。

 

おどろきなのですが、このストレッチの効果は、筋肉をリラックスさせるストレッチだったということです。

ということは、リラックスした筋肉を運動で一気に使うことになりますから、

アキレス腱などを切ってしまうリスクがあるということなのです。

 

僕は、これまで腰痛のためにランニングなどをやってきました。

そしてランニングの前にストレッチをしてきたのです。

 

ということは。。。。。。

このことは逆効果であったということになります。

怖いですね。。。。。

 

ふだん、よしと思ってやっていることも実はマイナスに働くこともあるんですね。。。。

詳しいところは、

静的、動的ストレッチなどの専門に書かれているところをご覧になってください。

jesslef / Pixabay

 

これから、体をほぐして新年早々寝込まない体づくりをしていきたいと思います。

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