おはようございます。
美容メンタリストatsushiです。
あなたは今までに美容室でカラーやパーマをしたことがありますか?
と僕が質問すれば,ほとんどの方が
はい。
ということでしょう。ヘアカラーは日本人にとって、なくてはならないものになりました。
パーマも多くの女性が1度はかけたことのある。
もしくはかけたいと思っているヘアメニューの一つのはずです。
カラー、パーマを長持ちさせるには?
あなたは、ほとんどのカラー剤やパーマ剤には、アルカリ剤が含まれているのをご存知ですか?
髪の毛を染めたりパーマをかけるのには、このアルカリがとっても大切です。
アルカリはキューティクルを開いて、お薬を髪の毛の内部まで浸透する働きがあります。
なので、アルカリがなければキューティクルの内部にお薬は浸透しないし、カラーの発色もあり得ないんです。
とても役に立つお薬のアルカリですが、ずっと髪の毛に残っていたら困ってしまいます。
でも、アルカリは通常のシャンプーをしただけでは髪の毛から出て行ってくれません。
長い間髪の毛の内部にとどまり
枝毛・切れ毛・乾燥・退色など様々な悪影響を及ぼします。
その日数はなんと10日間にもわたるんです。
嫌ですね
せっかくキレイにカラーしても、残留アルカリのせいですぐに色落ちしてしまう。。。。
もったいなすぎる。。。。
すぐに、残留アルカリのを落として最低限のダメージに抑えたい。。。
そう思いますよね?
でも、未だにこのような残留アルカリを見逃しているサロンは、数多くあるんです。
とても残念ですが。
美容業界は常に進化し続ける業界。1年前のことはもう古くなってしまっている。
そして、得ようとしなければ得られない。当たり前ですが、
知っているサロンは知っている。対処している残留アルカリ
あなたの行きつけのお店はどうですか?