こんばんは、
アンチエイジングの巨人アツシです。
3連休ですね。
今日は群馬は快晴でとっても気持ちの良い日でした。
まぁ僕は仕事でしたが(^^;
先週実家に行った際に里芋をもらってきて”炊いたん”をつくったのですが
恥かしながらちょっとしたミスをしました。
味はレシピ通りに作ったのでおいしいと家族にも絶賛だったのですが
工程のひとつにミスがあったのです。
それ自体は味にはあまり支障がないことですが
普通に料理を作る人なら「あれ?」と思うことなのでしょう。
何かと言いますと、
皮の向き方です。
僕は何も考えずにフルーツの皮(梨など)を剥くように
上からくるくると回しながら剥いていったのです。
とにかく時間がかかるし途中でめちゃくちゃ滑って右手人差し指を
軽くきってしまいました。
つくりあがって改めてレシピの写真を見ると
見本は自分のつくったものと形が一目瞭然で違うのに気づいた僕は
すぐにYouTubeで里芋の向き方を見ました。
すると・・・・六方むき
という剥き方が動画で紹介されていたのです。
すぐに再生ボタンをおしてチェックすると
まさに自分が見ている見本と同じ形に仕上がっているんですね。
これか~。
「六方むき」
次回はそれを駆使して里芋をさらにおいしく仕上げて見せます!!
まさかの美容ブログで六方むきのYouTube出てるとは
さて、
タイトルに戻りますが
髪の毛にもおんなじことが言えるわけです。
おんなじこととは、
コツを知っていたら不満が解消されるという事
今回は前髪です。
前髪を短く切るとハネる、浮いちゃう人の解決法とは?
長くして分けていたりする人はべつですが
短くしているの半分以上の人は前髪を自宅でカットすると思います。
そんな時にちょっと短く切り過ぎて
次の日上に持ち上がっちゃった。なんて人も多いと思います。
その持ち上がる原因
短く切り過ぎただけではありません。
毛先を自然になじませたいと思い使っている「スキばさみ」
これのせいで持ち上がっているかもしれませんよ!
髪の毛は軽くなると浮きやすくなります。
フワッとしたいから梳(す)いてください。
って言ったことありませんか?
と言うように梳けば持ち上がるんです。
それも前髪みたいな長さの短いところに自宅でスキばさみを入れればどうしても
根元の付近にスキが入ることになります。
そうすると梳かれたことによって浮力が生じて持ち上がっちゃうんですね。
じゃあ、そうならないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは、
スキばさみをやめてハサミで自然さを作ること
です。
やり方は簡単。
前髪を自然にくしでとかしてそのあと
その前髪に並行に縦にハサミ(刃先だけ)をチョンチョンと入れるだけです。
決して奥のほうにやらないように。
このチョンチョンを繰り返せばあっという間に自然な前髪が完成です。
それをやる際は自分の好みの長さより少し長めにベースをカットしておくのもおススメです。
簡単なことで朝のイライラが解消できるのでぜひ次回の前髪カットの時には
参考にしてチャレンジしてみてください.。