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パーマで髪の毛のトップにボリュームを出す方法【パーマ以外も解説します】

a.saito

おはようございます。

 

美容メンタリストatsushiです。

 

今日もお客様からの質問に答えさせていただきます。

目次

パーマで髪の毛のトップにボリュームを出す方法【パーマ以外も解説します】

今日は、だんだん年齢を重ねてきて髪にボリュームが

出なくなったという50代のお客様Tさんからの質問です。

TeroVesalainen / Pixabay

『若いころは別段トップのボリュームで悩んどことはなかったけど

ここ何年かで急に髪の毛の扱いが難しくなってきて。

トップがペタッとすると余計に老けて見えるからどうにかしたい。』

 

とのことでした。

 

一番簡単なのは気になるところにパーマをかけること

 

パーマがかかれば根元が立ち上がってフワッと仕上がりますので

おススメです。

 

でも、パーマのかけ方にも色々あります。

おススメはデジタルパーマとはホットパーマとか言われる、熱を利用したパーマです。

 

温めてかけるので髪の毛に弾力が出るので、とくに根元の張り感が欲しい方にはおススメです。

 

あとはホットパーマの良いところは

時短なところです。

Tさんの年代になると

白髪も気にしている方も多いので、

『カットとポイントパーマと一緒に白髪染めもしたい』

という方がほとんどです。

 

そんな時に1時間も余分にかかっていたら大変ですよね。

 

ホットパーマならプラス20分ほどでできるので

忙しい方にもおすすめです。

 

その他にも、液体のお薬を使わないので、あの不快感もありません。

 

色々な理由でホットパーマがおススメなので是非やってみてください。

 

ダメージも少ないのも魅力的ですね。

 

それ以外にもトップをふっくらさせる方法があります

先ほども言いましたが、

Tさんの年代の方は白髪染めをされています。

 

特に気になる方はその回数も多めです。

月に2度染める

なんて方もいらっしゃいます。

 

そうするとどうしても髪の毛の栄養成分が髪の外に流れ出てしまうのです。

 

そうすると髪の毛がスカスカの状態になり、それが原因で髪の毛のコシがなくなりペタッとしてしまいます。

 

では、どうしたらいいのか?

 

髪の毛に残ったアルカリ成分を取り除くこと

をやっていただくと髪のコシが保たれます。

Pezibear / Pixabay

美容室ではアルカリ成分の除去するメニューがあるところがあるのでそういったメニューをしていただくか

 

ご自宅でケアするのであれば、炭酸シャンプーを使うというのもおススメです。

 

ただ、この二つにはデメリットもあります

 

最初にお伝えしたアルカリ成分除去のメニュー

こちらは、髪の表面のアルカリ成分しか除去できませんン。

 

なので一見とても綺麗に見えますが、髪の芯のほうは、アルカリ成分が残ってしまいがちです。

 

もう一方の炭酸

髪の奥には入っていきますが、そのおかげでせっかくそめたカラーも落ちてしまうのです。

内側から綺麗になるけど色が早く落ちてしまうのが気になるところです。

 

ただ、二つともトップのボリューム感を保つ点では

とっても優秀なので1度やってみる価値は大ありです。

 

これからイベントも多くなる時期

髪の毛をフワッと上げて気持ち良く楽しみたいですね。

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