思考について

やりたいけど出来ない本当の理由とは?

a.saito

こんにちは

美容メンタリストatsushiです。

 

実は昨日誕生日を迎えてまた一つ歳をとりました。

誕生日は嬉しい。でも歳を取るのはだんだん嬉しくなくなりますね。

そして、誕生日なのに健康診断でした。

去年は社員旅行。

誕生日に外部の予定が入るのが、通例にならなければいいのですが(;´・ω・)

 

いま「こころのウィルス」という本を読んでいます。

 

心理カウンセラーの著者が、トラブルを引き起こす様々な「ウィルス」の原因と対処法を

まとめてくれている本で、「ココロにウィルスが感染」という新しい視点から新しい気づきを

もらっています。

 

そんな中、僕が最近よく解決に使うものがあります。

 

それは「葛藤」のなかで生まれるウィルスについてです。

 

葛藤だと難しいかもしれないですが、簡単なのがタイトルになってます

「やりたいけど出来ない。」ことです。

 

それだったら日常的に色々あると思います。

 

掃除したいけど、掃除できない。

勉強したいけど、勉強できない。

ダイエットしたいけど、ダイエットできない。

もっと優しくしたいけど、できない。

ijmaki / Pixabay

やりたいけど出来ないことって本当に沢山ありますね。

 

僕は上に書いたこと全部当てはまってますから(笑)

 

でも、この本を読んで解決のヒントを得ました。

 

やりたいけど出来ない。それを少しでも解決できるんじゃないかと思えました。

 

「あほ、そんなの気合じゃー」

 

そんな根性論でかたずける。今までの時代はそうだったかもしれない。

でも、もうそんな時代じゃないんです。

 

さて、時代をかたり始めると全く別の道にそれますので戻しまして。

 

やりたいけど出来ない場合自分の中に2人の人間がいると考えるのです。

 

まず、目標に向かって進もうとしている自分。

やりたいことにチャレンジしたい自分。

 

もう一人が、ストップをかけている自分。

チャレンジしたくない自分。

 

自動車で言うとアクセルとブレーキの関係です。

片方がアクセルを思い切り踏んで、そして片方がブレーキを思い切り踏んでいる。

 

笑えますね!!

 

でもそうなっています。行きたい自分と止めたい自分。

やりたい!でも~。です。

どうしましょうか?

答えで一番簡単なのはブレーキ外すこと。ですね?

取っちゃえばアクセルしかないのでそのまま走りますね?

 

でも、ちょっと考えてくださいね。

 

この2人どっちも自分なんです。

その自分が一生懸命とめているんです。

「やめとけーって」

それってなんでなん?て考えてみませんか。

あなたどうして止めるのって。

 

そこには必ず理由があるから。そして、その理由は「ブレーキの人」にとって

メリットがあったり自分を守ったりしていることだから。

「それを、やらないことで自分にどんなメリットがあるのだろう」

それを考えてみませんか?

 

ほとんどの人は、

(また、出来なかった。なんでできないの・・・)

という事をずっと繰り返して考えています。

 

でも、出来ない理由もさることながら

やならいと自分にとってどんないいことがあるのか?

どんなことでブレーキをかけているのかに気づくことのほうが大事です。

 

今までそんなこと考えたことないから無理じゃない?

と思わなくても大丈夫です。

 

人は質問を自分に投げかけると答えが返ってきます。

要は何を質問したかで決まるのです。

今まで、質問してこなかった内容の言葉がけをしてあげれば、それに対して答えを探してくれます。

 

それは、すぐに出なくてもあるとき「フッと」降りてきます。

思考がそこに注意していなくても脳はそれについて走り回っているからです。

 

そしたら、安心だよね!

・・・でも、早く答え出したい。

 

そんなときは

 

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