ダメージ 縮毛矯正

【まとまらない方向け】縮毛矯正をしないで髪の毛の広がりを軽減させる方法

a.saito

おはようございます。

 

美容メンタリストatsushiです。

 

梅雨に近づき始めて、くもりや雨の日が多くなってきました。

乾燥の季節は髪の毛のパサツキや静電気が気になっていましたが

最近は湿気による髪の広がりが気になっている方が多いです。

 

原因は空気中の水分を髪の毛が取り込んでしまうことで膨らみます。

特に痛んでいる髪の毛はもともとの水分量が少ない分広がりが出やすくなります。

 

対処法としては縮毛矯正が一番有効なのですが、この自粛期間に長時間美容室に行くことが

不安な方もいらっしゃると思いますので、今日は縮毛矯正をしないで今よりも髪の毛の

広がりを軽減させる方法をお伝えしていきます。

 

縮毛矯正をしないで髪の毛の広がりを軽減させる方法

 

トップの髪の毛だけを少し切る

 

トップの髪の毛

どの辺なのか分からない方もいらっしゃると思いますが

 

トップというくらいなので、頭のてっぺんです。

頭という山があるとするならば、その山頂です。

 

そこの髪の毛を切ることによって髪の毛の広がりが落ち着いて見えます。

 

たくさん切る必要はありません。

ほんの1~2センチで構いません。トップの髪の毛は

その少しのカットで充分効果を発揮してくれます。

どうしてトップの髪の毛を切るだけで髪の毛が収まるのか?

厳密にいうと収まるのではありません。

収まったように見えるのです。

 

すべての髪の毛は対比で形の印象が作られます。

カタチも、色も、質感も。

トップを切るとその対比効果が利用できるのです。

カットなら時間も気にしなくていい

縮毛矯正をかけるとなると

半日ほどかかることがほとんど。

 

とても

長い時間かかります。

休日の午前中からお昼頃にかけて

つぶれてしまうのは

もったいないですよね。

 

でも、カットなら

1時間程度ですみます。

時間にもお財布にも優しい。

 

そして、少しカットするだけで

髪の毛が収まってくれるなら

整えるカットを入れるメリットは大きいはずです。

まとめ

『痛んだらトリートメント』

『広がったら縮毛矯正』

 

やりたくなる気持ちも良く分かります。

でも、

本当の意味で治したければ

やはりカットが有効的です。

 

もし、今あなたの髪が

まとまらなければ

ちょっとでもカットをすることをお勧めします。

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