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【迷わなくなる】白髪染め、クリームタイプと泡タイプatsushiのおススメは?

a.saito

おはようございます。

美容メンタリストatsushiです。

今日の記事は

白髪染め選びについてです。

よく見るクリームタイプと泡タイプですが

「どちらを買おうか迷う」

そのような方に向けた記事になります。

この記事をよむと

  • クリームタイプと泡タイプのメリットとデメリットが分かります。
  • 今後の髪の毛への負担が少なくなり、ダメージが改善されます。

何となく

『いつもと同じでいいや』

と選んでいる方は是非これを見て

参考にて見てください。

 

目次

クリームタイプと泡タイプどちらを選ぶほうが良いのか?

 

クリームタイプと泡タイプ

どちらも目的は同じ

白髪を染めること

でも、実際に使ってみると

異なる点があります。

 

ふたつの種類に

それぞれメリットとデメリットがあります。

まずそちらから解説します。

そして、僕がおススメする

薬と塗り方を、お伝えしていきます

 

クリームタイプのメリットデメリットは?

白髪染めの流通量で1番多いのは

このクリームタイプの白髪染めです。

美容室でも

基本的にはクリームタイプを使用します。

 

クリームタイプの白髪染めメリット

クリームタイプの白髪染めのメリットは

  1. 狙ったとことに塗れる
  2. 液だれしない
  3. 染まりがいい

です。

 

なんと言っても

狙ったところに塗れるというのは

余分なところに薬が付かない

というコトで

その分髪全体のダメージが抑えられる

ことになります。

白髪が生えてきて

1番気になるところって

もみ上げこめかみ、もしくは分け目の辺り

ではないですか?

そこが染まれば

ほぼ白髪が隠れるはず。

 

その、3点をピンポイントにしっかり染めるには

クリームタイプの白髪染めが一番です。

 

続いて

 

クリームタイプの白髪染めのデメリット

反対にデメリットですが、

  1. 伸びない
  2. 量が必要(コストがかかる)
  3. 塗るのに時間ががかかる

です。

 

操作性、塗りやすさといったところが

デメリットとして挙げられます。

 

あと、コスト面ですね。

1度作ってしまうと、全部使い切らなければならないので

量が必要になるのですが、

かと言って薄塗りしてしまうと

染まりが悪くなるので、

基本的にはたっぷりと使うほうが良いです。

 

以上がクリームタイプの白髪染めに関しての

メリットとデメリットです。

 

泡タイプの白髪染めのメリットとデメリットは?

数年前から

市販の白髪染めので

販売数を伸ばしているのが

泡タイプの白髪染めです。

最初僕は

『泡タイプの白髪染めで本当に染まるの?』

と疑問だったんですが

お客様を見ていると

しっかりと染まっています。

こちらにもメリットとデメリットがあるので

ご覧ください。

泡タイプの白髪染めのメリット

まず、メリットですが

  1. 伸びが良い
  2. クリームと比べて、量が少なくても大丈夫
  3. 塗るのが早い

こちらは

操作性の良さにメリットが多いですね。

『時間がない、でも白髪はしっかりと染めたい。』

そんな方には大変重宝するタイプのお薬です。

 

コスト面もクリームタイプより抑えられそうです。

 

反対に

泡タイプの白髪染めのデメリット

これは

  1. 液だれの可能性
  2. 毛先まで伸びてしまう
  3. 髪の負担が大きい

塗りやすさが”ウリ”のカラー剤ですが

その塗りやすさの反面

余分なところまで薬がついてしまって

髪に負担がかかることが多いです。

 

先ほど書きましたが

基本的には

もみ上げこめかみ、もしくは分け目の辺り

を中心とした

白髪が伸びてきた部分が染まれば良いのですが

短い方だと毛先のほうまで

薬が伸びてしまいます。

そうすると

思ったよりもダメージが出てしまった。

そんな結果になってしまいます。

 

美容メンタリストatsushiのおススメするのはどちら?

僕がおススメするのは

クリームタイプの白髪染めを、白髪が伸びてきたところに塗る

です。

『塗るところまで書くのは違反でしょ。』

というのはちょっとお許しいただいて、

これが髪にも優しいし、時間もとられないし

1番良い市販の白髪染の使い方だと思っております。

 

毎回根元だけ染めていてムラにならない?

こんな心配の声も上がりそうですが、

 

結論は

大丈夫です。

 

なぜなら、

前提条件が追加になっちゃいますが、

同じ薬を使えば色の差が出ませんし、

他のメーカーのものを使っても

明るさがある揃っていれば

異常なほどのムラにはなりません。

 

どの明るさを選べばいいか迷ったらこちらの記事を

 

なにより、

毎回毛先まで染めて

ダメージ&毛先真っ黒になるくらいなら

根元のところが少しくらい

ムラになるほうが良いのです。

 

なので改めて言うと、

クリームタイプの白髪染めを、白髪が伸びてきたところに塗る

これが、髪の綺麗さと健康を保つ

一番の方法です。

 

まとめ

最近では、

市販の白髪染めに

オイルトリートメントなどの髪をケアするものが

ついてきたり

品質がとてもいいものに見える商品が

多数ありますよね。

 

でも、実際に使ってみて

効果を実感するものは、意外に少ないものです

 

それでも、

使っていくといいものに出会えるのも事実なので

新しいものはチャレンジしにくいとは思いますが

今はネットの評価などもありますから

参考にして、

お気に入りの一つを見つけてみてくださいね。

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