おはようございます。
美容メンタリストatsushiです。
今日は白髪染めについての記事です。
このブログを読むことで、
白髪染め(ヘアカラー)を選ぶ不安が少なくなり、 今後、美容室で染めるときの髪の負担が少なくなります。
今回は、一般的なヘアカラーについての記事なのですが、
そもそも白髪染めってどんな種類があるの?
と、疑問に思っているかたは記事をご覧いただくと分かりやすいです。
お家で白髪染めを使おうと思っていても、
明るいと染まらない?暗いと重く見える?
そんな不安てありますよね。
あまり頻繁に美容室にも行けなくなってきて
でも白髪を放っておけない。
その心配を解消します。
目次
白髪染めを買うときはどんな明るさを選ぶ?おススメの番号とは?
普段から白髪染めを買ってこなかった方
前から白髪染めをしてきたけどどれを選んでいいか分からない方
そんな方は僕がおススメする番号を買っていただければ、
購入後の失敗を少なくできます。
ご参考にしてくださいね。
白髪染めは暗いのを買ったほうがいいの?
その人の印象を大きく左右するが
髪の明るさ
です。
暗すぎると、重たく
明るすぎると、派手過ぎて見える
それと共に
白髪染めで大切なことは
良く染まること
一般的には、暗いほうが良く染まる
とは言いますが
黒くしたい人は少数派だと思います。
白髪を染めるなら黒くする
これは、ずいぶんと前の考えで
今はそんなに暗くする人はいません。
むしろファッションカラーと同じように
白髪染めを楽しむ人が増えていますので
そんなに暗い色を選ぶ必要はありません。
では、具体的にはどのくらいの明るさの
商品を買ったらいいのでしょうか?
僕は、7番という明るさをおススメします。
何故かというと、
7番が万能だからです。
暗くならず、白髪も染まる。
ちょうどいいのが7番だと
美容師として
営業で使うときも、良く思います。
ただ、1つ注意しなくてはならないことがあります。
それは、自分の白髪の量です。
大体、市販の白髪染めも
全体の髪のなかの白髪の割合が
30%を目安に作られています。
なので、白髪が自分の頭の
半分くらいの人は1つ暗い6番を
逆にほとんど白髪がない人は
1つ明るい8番を買うようにしてみてください。
きっと丁度よく染まると思います。
もう一つ、7番をおススメする理由があります。
明るいカラーはそれだけダメージが大きい
これが重要です。
髪の毛を明るくするためには
お薬の力が必要です。
というコトは、それだけ髪の毛への負担が大きくなるということです。
それは、後々しんこくなダメージを引き起こし
結局やりたいスタイルが作れなくなります。
そのことからみても7番がちょうどよくて
おススメです。
どこのメーカーのモノでも、7番で良いの?
これは、大丈夫です。
と言って良いでしょう。
それは、
すでに基準が明確化しているからです。
数値化されたカラーの明度表により
どんなメーカーのものであっても
ある程度はそろえて作ってるのです。
なので、
いつもと違うものを試す
としても同じように7番を購入すればいいのです。
基準をつくると買うのもラク。美容室でもラク
おそらく、美容師側から
「市販の白髪染めはどのくらいの明るさを使っていますか?」
とは聞かれないと思いますが、
教えていただけると嬉しいものです。
こちらの判断基準になりますし
なにより失敗されるリスクが少なくなります。
近頃、いつも行っていた美容室とも
疎遠になり別のところを探すひとが増えてきていますので
初めて行く美容室で染める
なんてことも多いのではないでしょうか?
そんなときに
ひと言伝えると
ぐっと失敗のリスクが少なくなります。
だからこそ
同じ番号で染めていることが
後々の自分を助けることになるのです。
ずっと7番推しできましたが、
本当に万能な明るさだと思うので
ぜひ、購入の際は参考にしてください!