こんにちは、アンチエイジングの巨人「アツシ」です!
ここ最近カラーの話ばっかりでしたので、今回は少し違った話をしようかなぁ。
と思っています。
目次
周りの人と上手に関われない人って?
私もそうですが、人間少なからず生きている内には様々な人に出会って、そして関わりを持つことになりますよね?

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その関わりの中で、良い時もあるし、辛くそして腹立たしい思いをするときもありますよね。
大抵、良いことがあると悪いことがあって・・・
そしてその後にはまた良いことがある。
そんな風に良いことも、嫌なことも繰り返し繰り返し起こってくるのが普通ですね。
でも、毎日苦痛の連続の方もいらっしゃるんじゃないですか?
つらくて辛くてどうしようもない方いらっしゃるんじゃないですか?
周りから謂れのないことを言われ、ひどい言葉を浴びせられ、無視されたりする。そんな方もいらっしゃるんじゃないですか?

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今日僕がこのあと紹介する方も、職場で毎日不遇な扱いをされていたとおっしゃっています。
本当に辛く家から全く出られないくらいに。
人と会いたくなくて、お子さんを車で送り出しても自分は車から一歩も出られない。
そんな生活を長く送っていたようです。
でも今その方(お名前は村松大輔先生とおっしゃいます。本当に素晴らしい講演で何人もの方を勇気づけて一歩を踏みだす支えとなっています)
は、何千という人の前で講演を行っています。
そして、ゆくゆくは世界平和大学という大学を設立するという夢に向かって邁進しておられます。
今日はその方から直接伺った、その毎日を抜けだした方法をお伝えしたいと思っております。
とても簡単で明日から、いや、今からできることです。
それは何かと言いますと、村松先生は毎日自分ほめ日記を書いたのです。

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自分を褒める
自分ほめ日記?と言われても・・・?という感じかもしてませんが、読んで字のごとく自分にたいしてほめる一言を毎日かけていただけです!
毎日毎日なんでもいい簡単なこと。
ほかの人には気づかれないようなことでもいい。
手をきれいに洗えたとか、ものを取ってあげられた。
とか、本当に日常で普通にやってきたことも改めて、ほめ日記で書き残すようにしてたら、
それまで全く忘れていた自信を、だんだん取り戻せるようになって、そして自分で自分のことを認めて大切にできるようになったのです。
自分ほめ日記。おかしいと思いません?
相手から嫌なこと言わてれるのに毎日自分をほめている。
つながらないと思いません?
ねぇ、普通人間関係改善したいなら相手とよく話し合って。とか言いますでしょ?
でも先生その前に違うことやったんです。
そしてら、そのうちにみるみる相手が変わってきた。
今まで挨拶しても全く返してくれなかった人が、日記をつけてから挨拶してくれるようになり普通にしゃべれるようになった。
不思議でしょ?でもそのとき村松先生気づいたらしいです。
相手がどう接してくるかじゃない。自分が自分にどう接しているかだ。
すごい発見でしょう?
まさにその通りのことがおこったのです。
先生は自分を大切に尊んだら相手からも尊ばれたんです。
相手は自分を映し出す鏡だとよく言いますけど本当にその通りだなと思ったエピソードでした。
あなたは自分にどのラベルを貼っていますか?
ゴミ箱ですか?宝箱ですか?
それを教えてくれるのはあなたのすぐそばにいる人かもしれませんね!