アンチエイジングの巨人アツシです。
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気を付けたい、見直したいシャンプーのやり方とは
きっとやっている人は何気なくやっていると思いますし
もしかしたら自分がそうしていると気づかずにやっているかもしれません。
シャンプーは手のひらで泡立ててから地肌につけてください!!
これが結論です。
どうして先に泡立てる?
なぜかというと、シャンプーをポンプから手に取りそのまま地肌につけると
どうしても濃いシャンプーがベッタリと頭につくことになるので、
頭皮の炎症のリスクにつながるためです。
そして、濃いシャンプーで地肌につけてしまうと泡をなくしても地肌に残る可能性も上がるのです。
これらの原因で地肌があれてかゆみや、炎症を起こすこともあるのです。
具体例
具体例として、このポンプから直付けが原因と特定されたという例はございませんが
以前に書いた
『カラーを地肌から綺麗に落とす方法』
にも書いてありますが
原液そのままは泡立っているシャンプーよりも
さらに洗浄力が強くなります。
(その証拠にカラーの落ちは原液で落とすと、通常の2倍程度です)
ですので強い洗浄力のものとベッタリとつけるのはどうかお控えください。
ときにボブやロングの人は分け目がはっきりついていることが多いので、
地肌にダイレクトにつきやすいのです!!
どうしたらいいのか
本当に簡単なことです。
地肌につける前に手のひらで泡立ててあげるだけです。
変にネット使ってください、とは言いませんのでご安心を。
ポンプから出す→ちょっとお湯と混ぜて手のひらで石鹸を泡立てるように『くるくるくる』と。
そんなにもこもこ泡立ったりしないので、
石鹸ほどいかないので何回か手もみして、現役の塊感がなくなったらOKです。
それを、頭につけてシャンプーを始めてくださいね。
まとめ
最近話題に出てきます、界面活性剤。
やはり市販品は多くのものに高い洗浄成分のものが使われているようで。
メーカーも販売したいので良いキャッチフレーズをつけて販売していますが
濁したようなコピーは大体怪しいものが多いでしょう!
ただ、洗い上がりのさっぱり感は洗浄効果と比例しますので、
そこは石油系のいいところだと思います。
でも、自らより悪くする必要はないはず。
簡単な作業で自らの健康を守れるなら、
やったほうが良いですねよね!!
ですよね(笑)