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病気は心からのサイン?健康的に綺麗になるアンチエイジングの考え方とは?

a.saito

こんばんは

お久しぶりのアンチエイジングの巨人アツシです。

 

コンテンツの充実を考えてどうしたらもっと役に立つブログをかけるのかとあれこれ考えていましたら

こんなにも時間がたってしまいました。

本当に早いですね!時間が経つのが早いという事はエイジングも早いという事で改めてケアの重要性と言いますか必要性と言いますか、を強く認識しました。

 

突然ですが、

名著

『病気は才能』の作者であり

自然治癒大学校理事長

ボディサイコロジストの『おのころ心平さん』をご存知でしょうか?

 

僕はたまたま、大好きな経営者の方がやっているポッドキャストを聞いていたら

出演されていて知ったんですが本当に驚きました。

このかた、医者じゃないのに病気を治すのです。

医者じゃないのに!!

 

そのポッドキャストで心平さんに興味津々になった僕は早速その名著

『病気は才能』を読んでみたのですが、

心平さんは正確に言えば病気を治すというより

その病気を治せる人になってもらうようにする人なのです。

 

心平さんは病気は心が作っているとおっしゃっています。

心のサインをキャッチ出来すに放置したりキャッチしたもののそのサインにふたをし続けたときに

症状となり出てくるのだそうです。

人間ですから誰でも欲求は出ます。ですがどうでしょうか?

その欲求にちゃんと答えられていますか?その欲求を満たすような行動が出来ているでしょうか?

社会的に経済的に物理的にと言った理由からその欲求を押し込めていませんか?

でも、本当は納得できていない。

その葛藤が募ると症状として体に現れる

それが病気なのだと心平さんはおっしゃいます。

 

そして、今までに2万件ものカウンセリングにより症状からどんな欲求があるのかを体形的に整理することができたのです。

 

例えば、「肺」

肺に症状が現れたとき

それは、つながりを求めているというのです。

肺は呼吸をすることによって自分と大気とをつなぐ役割をしている臓器

その臓器が不調の場合『寂しさ』『孤立感』を感じていると。

 

このことは実際に心平さんがカウンセリングを行った事例をもとに解説されていますのですぐに腑に落ちると思います。

 

『病気は才能』なんてことを言われたら患者さんは怒るかもしれません。

でも、実際に読んでみて僕もとっても奥多くの気づきがありました。

ですので、本当にさわりの部分しかお話しできていませんが気になる方は一読の価値があると思います。

voltamax / Pixabay

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