美容メンタリストatsushiです。
今日の記事は
ホームカラーの記事です。
今回は白髪染まり率アップの方法です。
今よりもきれいに染まる方法は?
こちらをご紹介します。
目次
【簡単です】お家のカラーで白髪をしっかり染める方法
綺麗に染めるには
3つの方法があります。
- 染める前に汚れを落とす
- 顔周りの毛が浮かないようにする
- 【明るいカラー】は薬を混ぜて狙った色をつくる。
1つずつ解説していきます。
染める前に汚れを落とす

jackmac34 / Pixabay
あまりにも汚れた髪の毛は、やはりカラーのお薬の浸透が悪いため染まりムラもでますから、
気になる場合はシャンプーなどで汚れを落としましょう。
でも、実は頭皮の皮脂があるほうがバリアにもなるので、頭皮の健康にはいいかも!!
なのであまり頭ギトギトでなければ、シャンプーなしで大丈夫です。
顔の周りと分け目に半紙やティッシュを貼る。
実は白髪染めは頭皮にぴたっとくっつけてるほうが染まり上りがいいんです!!
でも前髪は普通に下ろすと前に向かって生えていますから
どうしてもお薬塗り終わりは浮いてしまうものです。
そんな時に半紙を1000円札ほどに切って貼ると頭皮にカラーが密着していいんです!!
分け目も同じで、立ち上がりがつきやすい部分なので抑えていきましょう!
明るい色希望のときはライトとダークを半々で割って作る

skeeze / Pixabay
これは基本的に同じメーカーの同じ薬の場合ですが、
暗いところからダーク、ミディアム、ライト3種類のカラーがあるとしましょう。
今日、あなたはミディアムの明るさで染めたいと思っています。
そうなったとき何を買いますか?
・・・・ミディアムのカラー
普通はそうですね。でもしっかり染めたければこれはNG。
正解はダーク、ライトのカラーを同じ割合で混ぜ合わせてオリジナルミディアムを作ることです。
配合も簡単でしょ?これをするとライトの明るくする力も残しながらも
、ダークの染まりの良さもふたつとも持ったハイブリットはカラーが出来上がるのです。
もちろんおしゃれ染でも有効です。何となく1本だと足りない気がするなぁという時に是非やってみてください。
ただ、ミディアムの明るさの時ですけどね!!
まとめ
今回はすぐにできる
お家での白髪染めのポイントについて書きました。
簡単に出来ることなので是非チャレンジしてみてくださいね!!