こんばんは。
アンチエイジングをご紹介
アツシです。
きょうは、またまたカラーについてです。

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あなたの髪の長さはどのくらいですか?
ロング?それともミディアム?少し前では”ロブ”なんて言葉も聞かれましたが
いかがでしょうか?
もし、あなたがショートヘアだったらその中でも特にベリーショートだったとしたら
気を付けなければいけないところがあります。
それはどこだと思いますか?

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(ショートヘアだとこの画像が・・・・・)
答えは明るさです。
明るさといってもどこを気にしたらいいのでしょうか?
これはショートならではの見え方に因ることです。
どんなことかと言うと
「ショートは明るく染まりやすい」
と言うことです。
例えばウォームブラウンの8番の明るさで染めたとしても結果的に
ショートの人は10番くらいに見えることもあるのです。
そうすると、ツヤも出ませんしパサつきます。そして乾燥は進行するし良いことなしです。
それにあまり明るい髪の毛は顔色を暗く老けて見えさせる原因につながるのです。
たしかに、ある程度明るいほうが軽やかに見えるかもしれません。
でも極端な明るさの方は華やかさ軽やかさよりもケバさになる原因です。
ではそうならないようにどうしたらいいか?
答えは本当に簡単です。
「希望の明るさよりも少し落としてみることです」
そうすることによってショートのかたでもご希望のカラーに近づきます。
これは僕自身が美容室でも経験していることなので思い当たる方がいたら
そく先ほどかいた方法を使ってみてください。
ただ、一つ注意なのが髪の毛の太い人などです。
そういう方は普段から明るくなりにくいなぁと思い当たるところがあると思いますので
その時は素直に番号にしたがってお染めになられたらいいと思います。
出来れば、根元時間差が出来れば最高ですけどねっ!!