こんばんは
アンチエイジングランナーのアツシです。
今日もとっても役に立つ情報をお届けします。
梅雨もそろそろ終わりに近づいてきて
暑くなってきたので今の長さに耐えられなくなって
髪形を変えたいと思っている方も多いことでしょう。
僕のお店でも、特に夏は(暑いので)ばっさり切ります。という方が多いような気がします。
スタイルのチェンジではなくどちらかというと機能的にという方ですね。
例えば、乾かすのを早くしたいなど。
本当にばっさり切るだけなら全く問題ないのですが
やっぱり突然ボブやショートにするのは気が引けるもの。
どうしても長さを少し残す人が多いです。
やっぱりみなさん
自分が短くなるのがこわいようです。
今日はその長さを残す場合に気を付けたいポイントをお伝えしたいと思います。
簡単ですのですぐ覚えられると思います。
おろすのと同じくらいしばるかも!という場合です。
でもぎりぎりまで切って。せっかく切るんだから思い切りたいでも縛る長さはほしい・・・
こんなかたはたくさんいらっしゃいます。
でもこれは注意が必要です!!
具体的には
縛った後の毛先の状態も確認する。

Orca / Pixabay
ことです。あまりにもぎりぎり過ぎるとどうなるか想像できますか?
本当にザン切りです。
竹ぼうきみたい。特に固い方は。
ですからここは少し長く残してもらってスキばさみ等で毛先にかるさを入れた状態をつくれるくらいに残しておくほうがいいですね。
さらにポイントとしては
縛るメインの人にはレイヤーカットを。

pattyann / Pixabay
やっぱり結んだ時の上の髪の毛が下の髪の毛に覆いかぶさって
いかにも重そう・・・・・ってかたもたくさんいらっしゃいますよ
ちょっとよくないですよねー汗
そしてそれをごまかすためにいっぱいすいちゃう。
これが一番痛む元!!梳き過ぎは禁物!!
なんでレイヤーは
縛る人は必ず入れたほうがいいですね!!
自然な筆みたいなやわらかい質感になります。
それに、レイヤーカットが入ると軽くなって空気の通りがよくなりますから
体感温度も変わるはずです。
ほんの少しの工夫でさらに快適に過ごせること間違いなし!!
ぜひ、短く切ろうと思っている方は参考にしてみてください。