おはようございます。
美容メンタリストatsushiです。
それは、去年の秋ごろから
短いスタイルでの「縮毛矯正の」
オーダーが増えてきたな。
ということです。
それまで長くしていて
気づかなかったクセも
短くすると出るようで
ご相談の方が
多くいらっしゃいます。
クセを伸ばす
これは髪の毛の長い短いに
関係のないことのように思われますが
ヘアスタイルが全然違うので
注意点も違います。
そこで今回は、
「ショートヘアのための縮毛矯正」気を付けるポイント
というコトで書いていきます。
目次
「ショートヘアのための縮毛矯正」気を付ける3つのポイント
気を付けるポイントは3つあります。
その3つを気を付ければ
縮毛矯正で失敗にませんので
是非参考にしてみてください。
早速、始めます
「ショートヘアのための縮毛矯正」気を付けるポイント1つめは?
襟足のクセはそのまま活かすか優しくかける
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重要です。
ロングのスタイルのときは
あまり気にならないところですが
ショートヘアの場合はとても重要です。
ここの部分がピーンとなっていると
とても他の場所となじみが悪いばかりではなく
跳ねたりします。
スタイルでも一番短くなる部分なので、
実はクセもそんなに気にならないです。
なので、ここは極力クセを活かしていきましょう。
仕上がりがとっても自然で
「かけてる!!!」
みたいになりにくくなります。
「ショートヘアのための縮毛矯正」気を付けるポイント2つめは?
毛先も極力弱くかける
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これも非常に大切です。
ショートヘアの縮毛矯正
バチバチにかけると
本当に河童みたいになります。
辛いですよね河童ヘア。。。。
そうならないためには
毛先を優しくかけることです。
よりナチュラルな
ストレートが良いですよね。
「ショートヘアのための縮毛矯正」気を付けるポイント3つめは?
かけると決めてからは、ストレートアイロンを使わない。
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これは、ダメージの抑制のためです。
縮毛矯正をかけたのはいいけど傷みで毛先がパッサパサ
これは格好がつきませんね。
ストレートアイロンは
見た目にはツヤが出てとっても綺麗に見えますが、
中は髪の毛だいぶ傷んでしまいます。
そこにアイロンの熱が加わると
さらに傷みが進行して
ひどい時には
切れ毛になったりもしますので
控えておきたいです。
まとめ
縮毛矯正は
どれだけ自然に見せるか
というのが一番大切です。
そのためには、
必要なところにだけかけることと、ダメージコントロールが重要です。
それが上手にはまると、
自然でそしてお手入れのしやすいショートヘアが出来ます。
ボブのスタイルでも同じようなことが言えますので、
是非クセで悩んでいる方は
挑戦してみてくださいね。