こんにちは
アンチエイジングの巨人アツシです。
わが家から見える木々たちも紅葉が進みとてもきれいになりました。
色づいた山はとてもきれいで
それと同時に今年の終わりも感じさせなんだか切ないような感じにもなります。
目次
【解決方法も載ってます】お客様が緊張する時はどんなとき⁇
先日美容の専門誌で面白い記事を見つけました。
お客様が美容室でどんな時に緊張するか?
という内容の記事だったのですが、まず僕が気になったのは
緊張するというお客様が
100人のうち73人
約7割の方が美容室で緊張するという結果です。
ほとんどのお客様が緊張されているんですね。
確かに初来店のお客様が緊張されているのは感じ取れることもありますが
それでも僕が感じているより多くの方が緊張しているんですね。
具体的には
どこで緊張するのか?というと
カウンセリング時がほとんどですが
気になるのはシャンプー中に緊張しているかたが多いことです。
シャンプー中って緊張するんですね・・・
どんなことで緊張しているのか?というと
顔に掛けるフェイスガードがずれてきたりとか
タオルで耳をふいてもらったときにタオルが汚れないか?とか
お湯の温度を聞かれて答えるのが恥ずかしいとか
です。
あなたはそんな思いをしたことはありますか?
僕は正直驚きました。
「みなさんそんな風におもっていたなんて」
でも自分を見直すいい機会になりました。
フェイスガードは確かに
僕も(すみません・・・)みたいなこともありますが
温度の確認などは意外でした。
でもそれほどまでに
お客様は気を遣ってくださっているのですね。
申し訳なくありがたい話です。
その他気を遣う場面はカウンセリングのときみたいです。
希望がうまく伝えられなくても
美容師に譲歩するようなことがあるようです。
悲しいですね。
空調も大切
他にも多かったのは
店内の温度
暑い!!!
という意見が多かったです。
カット中カラー中などお客様はクロスを巻いているので
とても暑いようです。
そしてその上に
緊張が重なり汗が噴き出す
そしてそれがさらに恥ずかしくなってまた暑くなる・・・
それは苦しいですね
「温度下げよう」と思いました。
確認したらいい
それもありますね。
でも緊張しぃのひとは言えないこともありますからね。
肌で感じるのも大事でしょうね!
今日は
美容室での緊張について書きました。
シャンプーの緊張で
髪の毛をタオルで包まれるのを見られるのが・・・・
というのもあったんですが
美容室って他のサービス業とは違いますから
少しでも居心地イイ環境になるように
お客様の声を拾っていきたいです。
緊張しながらもうまく伝えるには?
まずは、うまく伝えようとしないこと
緊張しているお客様は
カウンセリングで自分の伝えたいことが
伝えられなかったときに
緊張と不安で更に緊張が増します。
私のヘアスタイル大丈夫かな
不安なままで過ごすのは本当に怖いと思います。
でも、大丈夫です。
あらかじめ伝えることが整理してあれば
不安に感じることはぐっと減るし
そして、緊張も収まります。
ここでポイント
今日したいこと、逆にしてほしくないことを3つくらい出しておく
そうしておくと
不安がずいぶんとやわらぎます。
メニューがカット&カラーの場合具体的には
【カット】
- 長さは変えたくない
- 髪の毛の量すきたい
- 前髪を増やしたい
【カラー】
- 白髪を染めたい
- 暗くしたい
- 赤系はやめてほしい
こんな感じです。
基本美容師は
『カットはどうしますか?』『カラーはどうしますか?』
と分けて聞いてくるので
それを伝えるだけで大丈夫です。
当日緊張で何を言うか飛んでしまいそうな人は
携帯のメモなどを使って保存しておくのがおススメです。
ヘアカタログをもっていけば説明なしで大丈夫?
こんな質問もあると思いますが
基本ヘアカタログはイメージだけなので
先ほどのように具体的な
OKとNGが分かるほうが
失敗がぐっと減ります。
なので出来たら両方があるといいでしょう。
まとめ
今日は美容室の緊張について書きました。
だれでも初対面は緊張します。
でもそのせいでヘアスタイルが思い通りにならないのは
こちらも悲しいことです。
なので、今日の記事を参考に
緊張しても伝えることは伝えられる
これを目指してみてくださいね!!