こんばんは、アンチエイジングの巨人アツシです。
目次
持っている人がやっている、もしくは持ちたい人が必要な行動とは?
持っている両選手
もう、ずいぶん前の話になりますが、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手が高校時代、インタビュアーの際
「自分は持っている」と発言しその後本田圭佑選手も同じことを。
”持っている”
両選手の活躍ぶりを見ると本当に持っていると思いますがやはり
人よりも何倍も努力をした結果、という事は言うまでもないですね。
もちろん”成功”をおさめたいと思っているならどこかで頑張るところがなくてはいけませんが
もし、自分自身の努力以外のところで『ツキ』や『運』を味方にできるとしたら実践してみる価値はあるでしょうね!
持つという漢字に注目
お金持ちとか(物持ちとはあまり言いませんが)持っているという漢字を分解してみてみましょう。
簡単ですが、お寺の前で手を合わせています。
そう!もう簡単に答えが出てしまいましたが
『持っている人になりたかったらお墓参りをしなさい』
こういう事なんですね。
なかなか、遠方にお墓がある方もいると思いますが、できれば1か月に1度はお墓参りをするといいらしいのです。
僕の知っている経営者の方は、自宅から200キロもある道のりを毎月車でお墓参りに行っているそうです。
その方も、最初は”お墓参りなんて”と馬鹿にしていたらしいのですが、本当に苦しかった時期
自分にもどうすることも出来すに悩んだ結果、ふとお墓参りのことを思い出して200キロを出かけた。
そうすると、今まで全くかみ合わなかった歯車が少しずつかみ合い好転してきた。
そして、翌月翌々月と通っている間にどんどんいい商談が流れ込んできて今では本当に安定した経営をなさっているとのことです。
あの偉大な経営者も?
かの有名な松下電器産業の松下幸之助さんも『運』については著書を出しているくらい
大切にしているらしいのです。
『この世で一番偉い人は”運の強い人”だ』と言っています。
ここで気を付けたいのは運が”良い”ではなく”強い”こと。
運を自分で作る人という事なのです。
その一つが今回紹介した『お墓参り』です。
是非皆さんも”持っている”人になりたければ月1度のお墓参りに出かけてみてはいかがでしょうか?