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カラーを効果的に行うために注意してほしい4つのこと

a.saito

おはようございます。

美容メンタリストatsushiです。

今日は、カラー(特に白髪染め)について書きます。

カラーを効果的に行うために注意してほしい4つのこと

これまでのカラーでかゆみが出なかったかを良く思い出す。

これは本当に重要です。

一度でもカラーをしたときにかゆみが出た人は本当に注意していただきたいことです。

カラー剤(メーカー)などを変えても必ずまたかゆみが出ます。

少しだけだから、、すぐに収まるから。と簡単に考えたらだめです。

お客様でもいらっしゃいます。

いまはもうお染をやめた方ですが、

最後のカラーは

のどが詰まって息ができなかった。。。死ぬかとおもった

といっていました。

これは完全にアナフィラキシーショックですね。気道がふさがるんですね。

本当に気を付けたいことです。

時間は守る

中には

箱に25分と書いてあっても、

私40分くらい置いちゃうの。

という奥様がいらっしゃいますが、

これもNGです。

なぜなら表記のタイム以上おいていても

効果がないからです。

カラーのお薬の効果が発揮されるのは大体30分ぐらいなので、

そこは自分流はないほうがというよりやっても無駄ですからね。

原則通りで確実に染まる調合になってますので

信じて安心してお使いください。

 

海藻カラーをするときほかのカラーをやめますという決意が必要?

これも、よくあることですが

最近はやりの(古いかな(笑))海藻カラー。

これも要注意です。

理由は簡単です。

もう美容室でヘアカラーが出来なくなってしまうからです。

簡単に言うと

、お店のカラーを塗るとグングンぐんぐん反応してあっという間に

真みどりになってしまいます。

 

海藻が抜けないんですね。いつまでもついている。

そうすると今塗ったものと組み合わさると、、、

緑色になります。海藻の色が発揮されます。

いやですねぇ、緑の髪の毛・・・・・

 

明るくしたいからと言っていつもより明るいカラーを買ってぬる

今はまださっむいかいいですが、

これから暖かくなると湧き上がってくる思いが

『明るくしたい』という思いでしょう。

でも、ここで立ちどまってください。

「前回まではダークブラウンで染めていたんですが、今回は気分も変えてナチュラルブラウンにしたいんですよー。」

は基本的にできません。

カラーには、メラニン色素を壊す力はあっても

今までに髪の毛に入れた染料を壊す力はないんです。

 

という事は、いままで6番問明るさのカラーを使っていた人が

突然9番の明るさのカラーを使っても、

根元の生えてきたところは9番、

そして毛先は6番にしかならないんです。

 

すると、上にも書きましたが

根元が毛先より明るいこと。と白髪が染まって見えないこと。

根元9番毛先6番だと確実ですね。根元カーンと明るくなります。でも差もカーンてでます。

念願かなって明るくしてもこれじゃあちょっと。。。ですね!

染まってない

でも現実には染まっています。でも比べるとどうしてもそうは見えない。。。。

それを本当に知っていただきたいと思いました。

まとめ

以上がカラーのときに気を付けたいことです。

結構ネットとかでも色々流れている時代なので振り回されす楽しんで自分を

ハッピーにしちゃいましょう!!

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