おはようございます。
メンタリストatsushiです。
数回お店に来ていただいている
ショートヘアが素敵なお客様から
質問がありました。
「メンタリストatsushiさんのところでお世話になって髪の毛がとても綺麗になって嬉しいんだけど、 ヘアスタイルがしっくりこないの。どうしたらいいのかしら？」
あらら、これは私が実力不足というコトを
突きつけられたのでしょうか。。。
なんて一瞬思いましたが、、、気を取り直して。
多くのお客様が
しっくりこなくなる理由と改善策
について解説します。
髪型がしっくりこない理由
髪型をつくってしっくりこない。
そんなときは以下のどれかが
その人に似合っていないことが多いです
- 長さ
- 前髪
- 髪色
この3つは
似合わせにおいて
とても重要な役割を果たしています。
この中のどれがしっくりこないのかを
考えて治してあげることで
自分にあったヘアスタイルに近づけることが出来るのです。
一つずつ解説していきます。
長さがしっくりこない
髪の長さと
顔のバランスはシルエットづくりに大きく
影響を与えます。
とはいえそんなに難しい話ではありません。
数センチをこだわって切るというよりは
離れて見たときに、
タテの長さが長いのか
ヨコの長さが長いのか？
というシンプルな見方だけで
ほとんどの問題は解決されます。
タテの長さが長いヘアスタイルは（分かりやすくボブで説明します）
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こんな感じです。
反対にヨコが長い髪型は
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こんな感じで
タテの長さが長いかヨコが長いで
雰囲気が全く異なります。
基本的には
タテナガは大人っぽく、
ヨコナガは子供っぽく見えがちです。
前髪がしっくりこない
前髪は
顔の形を一番左右する
大切な場所です。
ここの切り方で
顔の印象はずいぶん変わるものです。
今回は分かりやすく
2つの視点で解説です。
まず、
重ため
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いわゆるフルバング
トップに近いほうから厚めにとった
前髪です。
この前髪の
いいところは
面長を和らげてくれる
効果があることです。
次は薄め
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シースルーバングと言われる
前髪です。
こちらは反対に
丸顔を和らげる効果があります。
この二つのどちらかを選択するだけでも
しっくりこない感じが薄れていきます。
髪色がしっくりこない
髪色は
肌の血色を良く見せたり
透明感をあげたりするのに影響があります。
流行だからといって
流行りの色で染めることが
かえって肌をくすませる
原因になります。
色は大分すると2種類に分かれます。
寒色
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赤味がない
クールな印象の色
そして、暖色
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赤系統のかわいい色
の2つです。
どちらが
『自分にあうか分からない』
かたのために分かりやすい質問ですが、
「シルバーのネックレスと、ゴールドのネックレスどっちがしっくりきますか？」
この質問に
ゴールドと答えた方は
暖色が似合いやすいです。
シルバーがしっくりくるかたは寒色がおススメです。
その他色々探るポイントはありますが、
今回のこの質問でも大きく分けることが出来るはずです。
まとめ
今回は
髪の毛をしっくりさせるポイントを
ご紹介しました。
自分の中で
何となく合わないというところを
具体化していくことで
今よりもっと似合うヘアスタイルは
確実に見つけていくことが出来ます。
ぜひ今回のポイントを
確認して、あなただけのヘアスタイルを
見つけてみてください。
