顔まわりの髪がチリチリ・黄色い…それ、ダメージだけじゃないかもしれない
「顔まわりだけ、なんでこんなに傷むんだろう」
鏡を見るたびにため息が出る、そのお気持ち、すごくよくわかります。全体よりも明らかに顔まわりだけ黄色くなって、指を通すとひっかかる。縮毛矯正もしているのに、なぜここだけ…と思いますよね。
実は、顔まわりの髪が特に傷みやすいのには、ちゃんとした理由があるんです。
■ 顔まわりはダメージを受ける条件が重なりやすい
まず、顔まわりの髪は紫外線を最も浴びる場所です。特に夏場、UVケアは肌には塗るのに、髪はノーガード、という方がほとんどではないでしょうか。
髪も肌と同じで、紫外線によってタンパク質が壊れ、色素が抜けて黄色くなっていきます。これが、顔まわりだけ黄ばんで見える大きな原因のひとつです。
次に、汗や皮脂の影響。顔まわりはおでこや頭皮の汗・皮脂が付きやすい場所です。皮脂が酸化すると、髪の表面を覆っているキューティクルにダメージを与えます。
そして摩擦。お仕事の後、マスクの紐が当たっていたり、車の窓に髪が当たったり、細かいところで顔まわりの髪は毎日擦れています。
■ 縮毛矯正が顔まわりに与える影響
縮毛矯正は、もともとくせが強い部分ほど薬剤を強めに当てる必要があります。顔まわりはくせが出やすい場所でもあるため、薬剤の影響を受けやすい部分でもあります。
これが積み重なると、タンパク質が流出して髪が細く・黄色く・引っかかりやすくなっていきます。
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■ 今日からできるケア3つ
①洗い流さないトリートメントを顔まわりに重点的に
ドライヤーの前に、顔まわりだけ少し多めにつけるクセをつけましょう。熱から守るだけでダメージの進行がぐっと変わります。
②週1回、集中トリートメントパックを
市販のヘアマスクで大丈夫です。シャンプー後、顔まわりを中心に塗って5分置くだけ。続けると指通りが変わってきますよ。
③UVカットスプレーを髪にも使う
肌用と別に、髪専用のUVスプレーが市販でも手に入ります。外出前にさっとひとふきするだけ。車通勤の日も、乗り降りの紫外線は積み重なります。
「どうせ傷んでるし」ではなく、「これ以上傷めない」が今の目標です。それだけで半年後の髪の状態は全然変わってきます。








