おはようございます。
美容メンタリストatsushiです。
秋になってきて色々なイベントも多くなってくるこの季節
ヘアカラーも変えてさらに楽しみたいですよね。
でも、髪質のせいか気に入った色が出せない
そんなお悩みの方が多くいらっしゃいます。
今日はそんな
髪の毛の固い人、地毛が他の人より黒い人に向けて書いていきます。
目次
髪の毛の固い人、地毛の黒い人がホームカラーを綺麗に染めるには?
これを試せば、おうちでのカラーがさらに綺麗になりますよ!
気に入った髪色が出ないときにどうすればいいのか?
結論から言うと
気に入ったカラーのお薬があったら
そのお薬を買わずに、その前後のお薬を買ってください。
ということです。
ちょっと分かりにくいので具体的に書くと
あなたの希望のお薬が
プラチナグレー色の8番という明るさだったとします。
普通なら、そのままプラチナグレーの8番というお薬を買うと思いますが、
それをそのまま買わず、
プラチナグレーの7番と9番を買うのです。(番は明るさを示す番号)
そうすることによって今よりも確実に希望の色に近づけることが出来ます。
さらに言えば
7番、9番のサンドイッチより6番と10番のサンドイッチのほうが綺麗になります。
なんで、それをやる必要があるのか?
髪の毛の固い人、地毛の黒いひとに向けています。
この髪の毛の特徴は
明るくなりにくいんです。
8番の明るさのお薬を使っても希望の明るさまでたどり着けません。
なので、それよりパワーのあるお薬を使うことで
髪の毛を明るくして希望の色を出していきます。
なんで暗い色も混ぜるの?
これは色味を入れるためです。
基本的にカラー剤は明るくなればなるほど
色味の量は少なくなります。
今回のやり方だと
髪の毛の固い人、地毛の黒い人が明るくできるように
少し希望より明るいお薬を使っているので、どうしても色味が少なくなります。
なので、希望のお薬より暗い色のお薬を足して色味を入れていくことによって
明るさも色味も希望に近づけていくのです。
暗い薬を使ったらまた暗くなっちゃうんじゃない?
そう疑問をもつ人も多いと思います。
ただ、考えてみてください。
元々持っている髪の毛の色と
あとから入れるプラチナグレーの色
違いますよね。
好きな色が入る
のと黒い色が入るのは違います。
あとは、明るい色も一緒に入れているので
そこまで暗くはなりにくいのでご安心ください。
まとめ
今日は、髪の毛の固い人、地毛の黒い人のためのヘアカラーについて。
でした。
髪質って本当に染まりあがりを左右しますからねとても大事ですね。
今回は、二つのお薬を混ぜるというコトで紹介しましたが、
お時間のある方は、まず希望しているお薬より高い番号のお薬で染めて
その後、数日置いて暗い番号で染める方法もあります。
そうすると透明感も増して綺麗に仕上がりますので
是非、チャレンジしてみてくださいね😃
ps
カラー剤2つなんでいつもよりお値段かかりますが、
沢山塗ったほうが綺麗に染まるのでたーっぷり塗って
その後の毎日を楽しみませんか?