こんばんは、
アンチエイジングの巨人アツシです。
今回の台風
かなり大きくて勢力も強いみたいですね。。
せっかくのお休みなのに天気が悪いとなんだか損した気持ちになります。
でも休みには違いない!
ゆっくり休んで英気を養ってくださいね(^_-)-☆
仕事の疲れを取る。
と聞いて思い出すのは温泉ではないでしょうか。
友人に旅行会社勤務がいますが今ハイシーズンでめちゃくちゃ忙しいと言っています。
こういうときは、なかなか電話しても出ないんだこの人が・・・
話を戻しますと、
温泉でも普段のお風呂でも今みなさん洗顔には洗顔専用の石鹸をお使いのはずです。
市販で売っているものからエステで自分のお肌にあった洗顔料を選んだり
何をチョイスするとしても「体を洗うボヂィーソープで洗っている」なんて人はいないと思います。
(シャンプーしながら顔もそのまま洗っちゃうとか・・いないですよね??( ;∀;))
でも、ちょっと待って。
今お使いのその洗顔料、ちゃんと効果を発揮できてますか?
今日は、そんな持ったない人のためにほんのちょっとしたコツをお伝えします。
早速
目次
洗顔料はしっかり泡立てること
これです。
「ふざけないで」
とお叱りの声が聞こえてきますが
それでももう一度言いたい。
洗顔料はしっかりと泡立ててください。
手でもよし。
泡立てネットでもよし。
専用の容器でもよしです。
でもどうして?
泡が、汚れを包み込みお肌から剥がしてくれるのです
これも、知っている方多いと思いますが
こすっているからごよれや皮脂が落ちるのではないのです。
泡がお肌と汚れや皮脂の間に入り込んでそして汚れや皮脂を包み込むようにしてお肌から引き離してくれるのです。
という事は。
という事は、泡のきめ細かさがとても重要なのです。
ただ泡がたったからOKではないんです。
きめ細かい泡だからこそすき間にしっかり入っていって奥のほうの汚れまで絡めとれるのです。
具体的にどうしたらいい?
泡立てネットのあと手で更に泡立てる
泡立てネットだけでは不十分です。
僕自身も泡立てネットでササッと泡立てて洗顔してましたが、
以前このことを知ってから泡立てネット+手を使うようになったら
以前より肌が明るくなりました。
最後に使うのはやっぱりご自身の
「手」
なんです。
本当に簡単です。
泡立てネットで泡立てた洗顔料を手に移して
手の中でしばらくこねるだけ。
こね方はなんでも大丈夫。昔固形石鹼を泡立てた感覚で少しの時間こねていると
手の感覚で泡がきめ細かくなっていくのが分かります。
そして、その泡を使ってこすらずに洗顔
冒頭でも言いましたが泡で汚れを吸着なので
こすらなくても大丈夫!
たっぷりの泡を顔に押し付けて~離して~押し付けて~を繰り返せば
さっぱり綺麗。逆にこすり過ぎると肌にダメージが出るので気を付けて。
気になるところは(小鼻とか)指の腹でくるくる30秒くらい回しましょう。
自分は出来ているかな。
と思っていても
何のためにやっているのか?を考えると
もう1段階深めていけるのかもと自分自身も感じる今日
洗顔は毎日することなのであなたも是非洗顔を深化させてみてくださいね(*^-^*)

mirko_leonardi / Pixabay