髪について

ヘアマニキュアをするときに気を付けること

a.saito

こんばんは ^^) _旦~~

お茶もどうぞー

更新ですchanceあつしのエイジングブログ

 

今日のテーマは、ヘアマニキュアです。

 

最近、アルカリの染毛剤に代わって多く出てきているのがヘアマニキュアです。

髪の毛の表面にくっついて白髪を覆い隠すタイプのカラー材です。

 

白髪染めに使う方がほとんどですが、若い人もけっこう使っています。

 

どういうときに使うかというと

 

写真みたいに鮮やかな色を出したいときは使います。アルカリのカラーより鮮やかに染めることができます。

(一度ブリーチをしてから使うことになりますが。。。)

 

そんな、マニキュアですが間違った使い方をすると色が染まらないか、染まってもすぐに落ちてしまうことになるのです。

 

簡単なことで仕上がりがぐっときれいになりますよ!!

 

たった、一つです

 

 

染める前にシャンプーはしない。

jackmac34 / Pixabay

以上です

 

 

語弊が生まれてしまいそうなのでもう少し詳しくかきます。

 

もしかしたら読んだときシャンプーをして汚れをよく落としたほうが染まりがいいんじゃない?

と思った方もいるかもしれません。

でも、そんなに染まりに影響があるほど汚れている人は少ないはずです。

それよりもっと気を付けないといけないことがあるのです。

 

それは・・・・・

 

髪の毛のph(ペーハー)水素イオン濃度です

Pezibear / Pixabay

ph?

あの酸性とかアルカリ性のやつ?

そんなのどうやって気にするの?

分からんよ!!

 

と言うのが僕にはよくわかるのでシャンプーをご遠慮願っているんです。

 

それは、マニキュアが酸性だからです。

 

マニキュアはph3程度。

そのph3のマニキュアが髪にくっついて覆うには

塗る前よりphが低いほうが断然いいのです。

 

でも、ここで知っておきたいポイントがあります。

 

シャンプーはアルカリ性なんです。汚れを吸着する構造でそうなってしまうのです。

 

ということはですよ?

 

髪の毛がマニキュアと相性の悪い状態になるってことです。

 

分かりましたね?

 

これが理由です。

 

シャンプーは相性がわるいんですね。

 

これを覚えていればきっと今まで染まりあがりが綺麗になる。

 

ぜひお試し下さいませ。

 

ちなみに、マニキュアの前につけるならマニキュアよりphの低いレモンがおすすめです。

 

おーっと、想像しただけで酸っぱくなってきた。

jill111 / Pixabay

 

冗談はここまでに。

 

それでは、またの更新で会いましょう!!

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